沿革

1996年5月~1997年3月日本発達心理学会理事会は第一次資格問題検討特別委員会(藤永保委員長)において資格の基本方針を検討
1998年8月~2000年3月第二次の資格問題検討委員会(長崎勤委員長)において職能資格の内容を検討
2000年4月~2002年3月第三次資格問題検討委員会(藤永保委員長)において運営システムと「臨床実習ガイドライン」を検討
2001年 5月日本発達心理学会、日本発達障害学会、日本感情心理学会、日本教育心理学会、日本LD学会、日本性格心理学会(現:日本パーソナリティ心理学会)による学会連合資格「臨床発達心理士」認定運営機構設立準備委員会設立
2001年12月2日日本発達心理学会、日本感情心理学会、日本教育心理学会、日本性格心理学会(現:日本パーソナリティ心理学会)による学会連合資格「臨床発達心理士」認定運営機構発足
2003年7月日本臨床発達心理士会(本郷一夫幹事長)発足。7支部(北海道・東北・関東・中部東海・関西・中国四国・九州沖縄)発足
2005年8月第1回全国大会(青山学院大学:庄司順一大会長)実施
2006年5月関東支部を7支部に分割して、東京支部、埼玉支部、千葉支部、神奈川支部、栃木支部、群馬支部、茨城支部が誕生し全13支部となった
2006年第2回全国大会実施
2006年8月「臨床発達心理実践研究」誌(三宅篤子編集委員長)発刊
2007年5月中部・東海支部を2支部に分割して、東海支部、北陸・信越支部が誕生し全14支部となった
2007年「臨床発達心理実践研究」誌第2巻刊行
2007年第3回全国大会実施
2008年8月日本臨床発達心理士会主催第1回国際ワークショップ(Welman, J. 博士)実施
2008年7月「臨床発達心理実践研究」誌第3巻(長崎勤編集委員長)刊行
2008年8月2日3日第4回全国大会(宮城県仙台国際センター:畑山みさ子大会長)実施
2009年4月一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構として組織変更
2009年一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構が、臨床発達心理士スーパーバイザーの認定を開始
2009年5月第2代 長崎勤幹事長就任
2009年「臨床発達心理実践研究」誌第4巻刊行
2009年8月8日9日第5回全国大会(愛知学院大学:宮川充司準備委員長:大会テーマ:臨床発達心理士としての社会貢献)実施
2010年7月「臨床発達心理実践研究」誌第5巻(佐竹真次編集委員長)刊行
2010年8月7日8日第6回全国大会(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス:荘厳舜也大会長:大会テーマ:境域を架橋する・臨床発達心理士の役割)実施
2011年3月関西支部を3支部に分割して、兵庫支部、大阪・和歌山支部、京都・滋賀・奈良支部が誕生し全16支部となった。東日本大震災支援対策本部を設立し支援開始
2011 年8月「臨床発達心理実践研究」誌第6巻(佐竹真次編集委員長)刊行
2011年9月3日4日第7回全国大会(横浜国立大学:関戸英紀大会長:大会テーマ:発達障害支援の最前線ーインクルーシブな社会の実現を目指してー)実施
2011年12月東日本大震災支援対策本部を新たに、日本臨床発達心理士会内の「災害・危機支援特別委員会」として発足
2012年7月「臨床発達心理実践研究」誌第7巻(佐竹真次編集委員長)刊行
2012年9月15日16日第8回全国大会(東京ビッグサイト:竹谷志保子大会長:大会テーマ:「主体」を支え・つなぐーインクルーシブ社会の実現に向けて 10年目の挑戦ー)実施
2013年4月北陸・信越支部を3支部に分割して、長野支部、新潟支部、北陸支部(福井・石川・富山)が誕生し全18支部となった
2013年7月「臨床発達心理実践研究」誌第8巻(佐竹真次編集委員長)刊行
2013年9月15日16日第9回全国大会(千葉大学西千葉キャンパス:中澤潤準備委員長:大会テーマ:未来につながる・世代をつなげる・地域でつながる生涯発達~臨床発達心理学の可能性~)実施
2013年11月テーマ別研究会発足
2014年7月「臨床発達心理実践研究」誌第9巻第1号(佐竹真次編集委員長)刊行。
この年より年2回刊行となる
2014年9月13日14日第10回全国大会(札幌コンベンションセンター:堀内ゆかり準備委員長:大会テーマ:生涯発達を支える臨床発達心理士の役割~人に添う発達支援~)実施
2014年9月1日海外研修会実施(Wilmington TEACCH Center in Clinic Training)
2014年12月「臨床発達心理実践研究」誌第9巻第2号(佐竹真次編集委員長)刊行
2014年12月機構に資格試験委員会設立
2015年4月京都・滋賀・奈良支部を3支部に分割して、京都支部、滋賀支部、奈良支部が誕生し全20支部になった
2015年第3代 荘厳舜哉幹事長就任
2015年7月「臨床発達心理実践研究」誌第10巻第1号(佐竹真次編集委員長)刊行
2015年9月5日6日第11回全国大会(広島国際会議場:猪木省三準備委員長:大会テーマ:地域でいかす持続可能な支援 とどける、つなげる、つづける)実施
2015年12月「臨床発達心理実践研究」誌第10巻第2号(佐竹真次編集委員長)刊行
2016年7月「臨床発達心理実践研究」誌第11巻第1号(宮崎眞編集委員長)刊行
2016年第12回全国大会実施
2016年12月「臨床発達心理実践研究」誌第11巻第2号(宮崎眞編集委員長)刊行
2017年4月東京都特別巡回心理士委託事業受託(3年間)
2017年7月「臨床発達心理実践研究」誌第12巻第1号(宮崎眞編集委員長)刊行
2017年9月30日10月1日第13回全国大会(つくば国際会議場:星茂行準備委員長:大会テーマ:改めて見直す心理教育アセスメントー主体的な発達と共生の支援につながるようにー)実施
2017年12月「臨床発達心理実践研究」誌第12巻第2号(宮崎眞編集委員長)刊行
2018年第4代 黒田美保幹事長就任
2018年7月「臨床発達心理実践研究」誌第13巻第1号(宮崎眞編集委員長)刊行
2018年第14回全国大会実施
2018年12月「臨床発達心理実践研究」誌第13巻第2号(宮崎眞編集委員長)刊行
2019年7月「臨床発達心理実践研究」誌第14巻第1号(高橋登編集委員長)刊行
2019年9月28日29日第15回全国大会(九州産業大学:堀内ゆかり準備委員長:大会テーマ:臨床発達心理士の"維新"~生涯発達支援のアクター、アレンジャー、クリエーター)実施
2019年12月「臨床発達心理実践研究」誌第14巻第2号(高橋登編集委員長)刊行
2020年7月「臨床発達心理実践研究」誌第15巻第1号(高橋登編集委員長)刊行
2020年第16回全国大会(東北大会・COVID19により中止)
2020年12月「臨床発達心理実践研究」誌第15巻第2号(高橋登編集委員長)刊行
2021年7月「臨床発達心理実践研究」誌第16巻第1号(高橋登編集委員長)刊行
2021年9月11日12日第17回全国大会(WEB開催:同志社大学:内山伊知郎大会長・大会テーマ:地域に根ざした臨床発達的支援)実施
2021年12月「臨床発達心理実践研究」誌第16巻第2号(高橋登編集委員長)刊行
2022年5月第5代 近藤清美幹事長就任
2022年7月「臨床発達心理実践研究」誌第17巻第1号(石川由美子編集委員長)刊行
2022年8月27日28日第18回全国大会(WEB開催:帝京大学:近藤清美大会長・大会テーマ:コロナ禍に発達と支援を問う)実施
2022年11月18日一般社団法人日本臨床発達心理士会として発足・登記 東敦子設立時代表理事

2023年2月  「臨床発達心理実践研究」誌第17巻第2号(石川由美子編集委員長)刊行